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中カツ!通信

「中カツ!通信」は中華圏歴19年を超え、湖南省出身の妻と娘と上海で暮らす野村が「中国で勝ちたい人」のために、「日々ちょっと活力を得られる情報」を、お届けするブログです。

中カツ!通信 321回 必ず最後に愛(AI)は勝つ!

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こんにちは中カツ!通信の野村です。

ヒット曲「愛は勝つ」などで知られる
歌手のKANさんが今月12日に
61歳という若さで亡くなりました。
 
「愛は勝つ」は、
私と同世代の人達はもちろん、
東日本大震災の復興イベントで
合唱され多くの人に
親しまれてきました。
 
心からのご冥福をお祈り申し上げます。
 
また今週の大きなニュースとして
15日に米中首脳会談がありました。
 
4時間を超える会談では、
 
・気候変動対策の作業部会設置
・軍事対話の再開合意
 
などの他に
・AIの管理に関する政府間対話開始
が決まりました。
 
AI技術が軍事転用される中で
AIの自律判断による誤爆が起きれば
両国間の致命的衝突に発展する
リスクがあるという懸念からです。
 
日本国内のニュースでもAIが
とり上げられない日はありません。
 
11月3日に日経トレンディで発表された
2023年ヒット商品ベスト30では
 
OpenAIのChatGPTが堂々の1位に!
 

 
(図は日経クロストレンドのHPから)
 
ちなみに2024年のヒット予測1位の
ドローンだって自動飛行、画像認識など
AI技術の結晶です。
 

このようにAIは、
我々の生活に広く浸透し、
利便性に貢献しているものの、
 
理解を超える技術の発展に、
人類として
 
「必ず最後にAIは勝つ」
 
という不安も感じます。
 
このAI開発競争の最先端には
アメリカ、中国の企業が目立ちます。
 
アメリカはAI研究の歴史が長く、
世界トップクラスのテクノロジー企業が
他国の国家予算レベルの開発費を
AIに投入しています。
 
ChatGPTのOpenAI以外にも、
Google、Microsoft、Meta、NVIDIAなど
名だたる企業でAI関連の投資を
してないところはないでしょう。
 

一方、中国は政府がAIの発展を

強力に支援していることに加え、
巨大な市場規模とAIの発展に欠かせない
大量のデータがあります。
 
以前の中カツ!通信でも
中国のAIは何度か取り上げてきました。
 
百度(Baidu)
中カツ!通信 310回 罵倒苦情殺到の人気スーパー神対応。みじめでもボーナス
 
 
科大讯飞(iFLYTEK)
中カツ!通信 第294回 もうChatGPTを超えた?!スター企業の火花ちるAI競争
 
この2社以外にもアリババ、
センスタイム、テンセントなど
様々な異なる分野の企業が、
サービスを開発しています。

(上図はNRIの記事から)
 
しのぎを削っているのは
企業同士だけではありません。
 
米中の各大学も多くの
AI研究を行っており


 
スタンフォード大学の
THE AI INDEX REPORTによると、
AI論文発表数の世界TOP10のうち
9番目までが中国からであり
マサチューセッツ工科大学より上です。
 

 
(ちなみに中国の9つは中国科学院、清華大学、中国科学院大学、上海交通大学、浙江大学、哈爾浜工業大学、北京航空航天大学、電子科技大学、北京大学)
 
TOP10だけでなく、
AIのジャーナル論文総数でも、
2021年中国はトップで39.8%、
次にEU(イギリス含む)が続き、
その後にアメリカ(10.0%)です。
 
ただ論文中に引用された数では、
中国はアメリカと比べると低く、
アメリカは23.9%、
中国は22.02%となっており、
 
現時点での論文について
量では中国、質ではアメリカの
勝ちと言えるかもしれません。
 
また特許の出願件数について、
ブルームバーグの報道によると
2022年に中国の研究機関による
AI関連特許出願は2万9853件と
米国の約1.8倍となり
世界の出願件数の40%以上を
中国が占めたことになります。
(ちなみに日本と韓国は合わせて1万6700件だったとか…)
 
 
国家レベルで見た時に
経済や国防 の面からも
『AIで勝つ』ことは重要です。
 
 ただしAIには倫理的な課題や
米中首脳会談で話し合われたような
安全保障のリスクも伴います。
 
では私達個人レベルでは
 
「必ず最後にAIは勝つ」とは
 
どういう意味があるのでしょうか?
 
「野村が何を言っているのか分からん」
 
という声が聞こえてきそうですが(笑)
こんな時こそChatGPT !
 
「必ず最後にAIが勝つとはどういう意味が考えられますか?」
 
という質問に対して、

「AIが最後に勝つ」とは、

様々な文脈で異なる意味を持つ言葉ですね。
例えば、競技やゲームの文脈では、
AIが最終的に人間を上回り、
優位性を確立することを指すことがあります。
 
これは、AIが複雑な課題や戦略的なゲームで
人間よりも高いパフォーマンスを発揮する
可能性があるという考え方です。

(途中、省略)

どちらにせよ、これは未来の予測であり、

人間とAIが協力し合い、相互補完的な関係を

築くことも可能です。

どちらかが「勝つ」というよりも、

お互いに補完し合って

進化していく未来も考えられます。

 

AI信奉者でなくても受入れやすい
よい表現ですね!
 
では、「必ず最後に愛が勝つ」と歌った
KANさんだったら、どのような意味に
捉えるのでしょうか?
 
もう本人に直接お伺いすることは
かなわないのでChatGPTに聞くと
なかなか衝撃的な答えが…
 
ちょっと深い意味を持っていますね。
KANさんの「必ず最後に愛は勝つ」の
歌詞の雰囲気を考えると、
このフレーズを転用すると、
「最終的には技術や進化が人間性や愛に勝るだろう」
という前向きな視点になりそうです。

えっ?!
AIが人間性や愛に勝るのは
誰にとっての前向きなの??
 
とビックリしますが、
その後には、
 
KANさんの楽曲はしばしば希望や
ポジティブなメッセージが
込められていますから、
もし彼がこのフレーズを使うなら、
おそらく未来の可能性や進化に対して
前向きで、人間性や愛が最終的には
勝利するというメッセージを
込めているかもしれません。
 
と前半と矛盾するメッセージを
続けてきました。
 
「矛盾しているけど、結局どっち?」
 
と、ご興味のある方は、ご自身でも
ChatGPTに聞いてみてください。
 
 
私個人のAIへの見解としては、
KANさんでなく一般論として
答えてくれた、
 
 
AIは人間を補完するものという
考え方です。
 
AIが仕事を奪うというのも
 
「働く」こと自体を禁じられるのは
恐怖ですが、
 
自分が楽しい仕事と
そうでない仕事もあるので
 
個別の仕事、業務といった
細かい単位でみれば、
AIに取って欲しいものの方が
圧倒的に多いです。
 
早く、溜まった経費精算をしないと…
 
パーマンのコピーロボットが欲しい!
 
そう思っていると、
最先端デジタルクローンを
開発している日本のAI企業に
辿り着きました。
 

 
(上図はオルツのHPから
 
株式会社オルツは、
自分自身の意思をデジタル化し
クローンを作成し、 
あらゆるデジタル作業を
そのクローンにさせちゃおうという
パーソナルAIを開発しています。
 
また、その使命をみると
 

 
 

単調なやりたくない仕事は
デジタルクローンに任せて
自分は創造的な仕事に
集中できる世界と書かれています。
 
これなら仕事好きが増えそうです!
 
もう一つ書かれている
 
「私たちの存在を永久にする」
 
というのも興味深いですね。
 
現在の先進国の若者は
デジタル上に多くの
個人の人間性がわかる
データが残っています。
 
多くの生成AI企業が
各企業固有のデータベースに
基づいて生成内容を
微調整することを考えると、
 
あなたの十分なデータを基に
あなたの思考と見分けがつかない
AI(デジタルクローン)を作成すれば、
 
100年後も孫の孫に
アドバイスしている
可能性もあります。
 
将来的に恐山のイタコも
仕事の大部分をAIに
奪われてしまいますね(笑)
 
そして、今すでに、
自社でやらなくてもいいのでは?
と思える仕事がある場合、
 
AIのそこまでの発展、普及を
待たなくても大丈夫です!
 
本当に自社でその作業やる必要ありますか? 真的有必要自己公司做吗?
 
いつでも、ぜひ弊社までご相談ください!
 
AIや弊社にアウトソーシングして
節約した時間や気力は、
 
本当に愛すべき仕事や
仕事以外の愛すべき人生に
使ってくださいね!
 
愛のためには、
AIの活用が必要!
 
愛嬌ある
中国情報のためには
カツ!通信が必要かも?!
 
 
ということで最後は
百度の生成AI文心一言で
 
プロンプト
「画一幅漫画,AI,爱,最后一定胜利」
作成したイラストを共有。
 
「どんなに困難で~
くじけそうでも~
信じることさ、
必ず最後に愛は勝つ」
 
と脳内BGMを流しながら見ると
 
 
2つの頭と胸元のラインで
ハートマークを作っている
愛のある作品に見えますね!

本日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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