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中カツ!通信

「中カツ!通信」は中華圏歴20年を超え、湖南省出身の妻と娘と上海で暮らす野村が「中国で勝ちたい人」のために、「日々ちょっと活力を得られる情報」を、お届けするブログです。

中国で殴りあいに勝つために必要なのは?

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第99回 中国で殴りあいに勝つために必要なのは?

みなさん、こんにちは。
中カツ!通信100回まで
残り1回ということで


今日はリアルに中国で勝つために
戦っている現場を見て感じたことを
共有したいと思います。

9月7日にシンガポールの
総合格闘技団体REBELが開催する
試合が上海で行われました。

バンタム級のチャンピオンは
マルワジム横浜の坂野周平選手

今回、様々なご縁で
その坂野選手の防衛戦当日の
通訳をさせて頂きました。

今まで格闘家の人と
面と向かってお話しすること
などなかったので内心

「うかつな発言で殴られたら
 どうしよう…」

とか不良漫画に出てくる
ヤンキーを勝手に妄想しながら
心配していたのですが
試合以外の坂野選手は
礼儀正しく物静かな好青年でした。


真ん中が坂野周平選手。
左の少し悪そう(実際は凄く礼儀正しい)のは
マルワジム横浜の会長、
右は現在パンクラス9位の米山選手。

ところで今まで
あまり知らなかったのですが
中国の格闘技市場って
急成長中のようです。

今回試合を主催したREBELによると
中国の格闘技ファンは3億人
総合格闘技ファンは3000万人
REBELも8年で800万人。

総合格闘技の最高峰とも言われ
日本の総合格闘技団体PRIDEも
買収したUFCも中国での興行を
増やしております。

中国選手のレベルも上がっており
先月には女子でアジア初めての
UFCチャンピオンが
中国から誕生しました。

今回のイベントも
スポンサーはIntel NUCなどが
ついており、

当日のライブ放送は
ネットだけで20チャンネル!

会場も、かなりの盛況




日本の大きくない格闘技団体では
チケット販売収入がメインで
選手が知合いに手売して興行を
成り立たせているところも
少なくないとのことでしたので
ネットでの放映があり広告費が
得られる中国とは収益モデルが
違うようですね。

マーケットが盛上れば
ファイトマネーも上がりますし
おのずと中国人強豪選手も
増えてきます。
UFCでアジア人初のチャンピオンと
なった張偉麗さんの前回試合の
ファイトマネーは126万元(約1890万円)です。

さて肝心の試合に話を戻すと
今回、坂野選手は
5分×5ラウンドの死闘をへて

私も久々に大きな声を出して
手に汗握って応援したのですが
惜しくもあと一歩で
判定負けしてしまいます。

試合後、私もなんと声を
かけてよいか分からず
ただ皆さんと一緒に控え室に
戻ったのですが、

グローブを外し一息ついた
坂野選手から一言

「勝つところを見せれずに
 すいませんでした」

と言われてしまい、
その気配りに思わず
涙が出そうになりました。

会場を後にして、ホテルに着き
ご好意でマルワジムの皆さんと
一緒に夕食をさせて頂いたのですが

やはり

『中国で勝ちたい人の
活動を…(以下省略)』

を標榜している
中カツ!通信としては
日々、戦っている格闘家に
聞いてみたいことがありました。

それは

「勝つことのモチベーションって何?」

 ということ。

苦しいトレーニングをして
1ヶ月で9kgの減量をして
試合では殴られ、蹴られる
そこまでして勝ちたいを
支える報酬って自分では
ちょっと想像つかないです。

坂野選手、米山選手と
話していると
お金とか、モテたいとかでも
無さそうだし…
強さの証明?

試合後の厚かましい私の質問に
坂野選手は落ち着いた声で

「ただ勝ちたいんですよね。
 勝つこと自体がモチベーションです。
 それがKOでも判定でも…」


と答えてくれました。

意外な答えだったのですが、
とても印象に残りました。

そして
「仕事の報酬は仕事」
というソニーの創業者 
井深大の言葉を思い出しました。

いい仕事をすれば引き続き
やりたい仕事、面白い仕事が
回ってくるということですが

いい仕事≒成果を出す≒勝つこと

と考えると目の前の仕事で
一生懸命勝つこと自体に
モチベーションが湧くと
言い訳など考える暇も
辛いことも乗り越えられるのかと
感じました。

中国でのビジネスは
元々、世界の強豪がひしめく中
アリババがスーパーを開いたりと
まさにワールドクラスの
異種格闘技戦。

米中貿易戦争など
ルール自体も変わる中で
勝つこと自体への執念が
なければ簡単にKOされてしまいます。

マーケティングも大事ですが
必死にマーケティングするのも
勝つ執念があってこそ。

中国では勝った先には
お金も着いてきます。

ちなみにファイトマネーも
試合後に当日現金払いでした。
(日本では通常1ヶ月後とのこと)

私もまずは今夜はトンカツ食べて
勝つ執念を上げていきたいと思います!

坂野選手またチャンピオンベルトを
奪還しに中国へ来てください!


今回も最後まで
お読み頂きありがとうございます。


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