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中カツ!通信

「中カツ!通信」は中華圏歴19年を超え、湖南省出身の妻と娘と上海で暮らす野村が「中国で勝ちたい人」のために、「日々ちょっと活力を得られる情報」を、お届けするブログです。

中カツ!通信 第283回 コスパ!タイパ!ChatGPT前からの『食』の効率化

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こんにちは中カツ!通信の野村です。

++最初に告知++++

【会員限定】3月14日19時(中国時間)から
300兆円市場!高齢者産業の登り方!【会員限定】3月14日ぶっちゃけ勉強交流会のお知らせ

高齢者人口約2.1億人と
日本の約6倍を有する中国。

しかも昨年より900万人以上も
増えているという成長市場!

「高齢者産業って老人ホームでしょ?
 うちは関係ないなぁ」

と思うのは間違いです。

それは狭義の介護産業であって、
高齢者産業は多くの企業にとって
直接的、間接的に関わりのある産業です。

今回、中国の高齢者産業に詳しい
お二人の講師に、基礎から、ぶっちゃけて頂きます。

1.日本と中国の高齢者市場の概要
2.中国高齢者市場の現状及び日系各社の展開状況
3.今後の日本企業の機会

オンラインサロン会員に
ご加入頂ければ無料で参加可能!

ご興味があるかたは、下記を読んで、
是非お申込み(お問合せ)ください。
感謝!千人超え!2期メンバー募集します!

++告知、終わり、以下から本文続き++++

皆さん、ChatGPT活用していますか?

中カツ!通信 第281回 ChatGPTを超えた?本家より早く収益化した中国のCloseAI

復旦大学のチームが開発したMOSSが
テスト公開した日にアクセス集中で
サーバーダウンしてしまうなど
ジェネレーティブAIへの
関心は相変わらず高いです。

確かに、知りたい内容によっては、
今までの検索エンジンよりも
タイパ(時間対効果)が
優れている気がします。

この”タイパ”は
特にZ世代において重視されているのは
日本だけでなく中国も同じ。

動画サイトには当然のように
2倍速の設定がついていますし、
話題の映画やドラマを

「3分で理解する」

なんていう動画も多いです。

そしてコロナ期間を経て
「食」産業においても
「タイパ」「コスパ」の高い
商品が急成長中です!
お店に行かなくても
オフィスまで届けてくれる
デリバリー(出前)だけでなく
「預制菜」という半加工食品市場も
2021年には5,500億元(約10.8兆円)と
2017年から1.83倍となり、
2026年には20兆円近くまで達すると
予想されております。
(德勤2022年预制菜市场展望より)
預制菜(半加工食品)といっても、
種類は様々で、

・皮をむいた枝豆
・カットされた鍋の具材のセット販売
・冷凍食品
・カップラーメン

まで含む大きな概念です。

图片

(預制菜マーケットの定義:德勤2022年预制菜市场展望より)
以前からインスタント麺や
レトルト食品は多かったものの
カット野菜が出回るようになったのは
日本よりだいぶ後です。

これらが増えたのは、
ひとえに食品加工の工業化と、
冷凍・冷蔵物流の発展のおかげです。

この恩恵はBtoBのほうが
大きく受けており、中国で
これだけ飲食チェーンが増えたのも
半加工食品が製造、流通されるように
なったからですよね。

更にネットでの出前が普及すると
各店が、より多くのメニューを
注文を受けてから短時間で作るために
半加工食品を使用するようになります。

今、中国の都市部で、
毎日ちがうメニューを食べられるのは、
半加工食品のおかげでもあるんですね。

一方でBtoCの普及においては、
コロナの影響も少なくありません。

店内飲食ができなくなり、
出前も簡単に届かなくなった時、
配給品の太刀魚を
自分で美味しく調理できる
Z世代は限られています。

そうなると、

・必要な材料がカットされている
・調味料も必要なだけ入っている
・あとは炒めるだけ

という半加工食品は、
本当に重宝するわけです。

アリババ系の生鮮スーパー「盒马」でも

「できたて熱々の料理を食べたい」
「でも時間はかけたくない」

というタイパ重視の個人向けに
「半製品菜」は、かなり充実しています。
生鮮食品の29分配達でスタートした
叮咚(DingDong)买菜も、
今ではミニプログラムの
一番目立つところに「預制菜」が
配置されており、
売れ筋順で表示すると、

・冷蔵毛肚(センマイ)
・冷凍味付きザリガニ
・冷蔵ムキ枝豆

とバラエティに富んでました。

面白いと思ったのは、
左のメニューバーの表示。

牛肉、豚肉、海鮮など素材別の
カテゴリーより前に

・干饭菜(お米が進む料理)
・火锅到家(火鍋を家にお届け)
・轻食沙拉(軽食サラダ)
・万物皆可炸(揚げれるモノ)

といった、
シチュエーション(状況)ごとの
カテゴリーが表示されているのです。

軽食サラダを選んでみると
カロリーまで表示されております。


その下の「揚げれるモノ」をみると
エアーフライヤー(空气炸锅)で
調理可能なものだけ表示されています。

これをみると
BtoBの半加工食品の使用理由が

「早く、ブレなく、ロスなく」

というタイパ、コスパといった
機能重視なのに対して、

BtoCの半加工食品は、
もっと多様な状況のニーズに
応えているようです。

それを特に強く感じたのは、
オイシックス(中国語名:爱宜食)の
半加工食品「KitOisix」

オイシックスと言えば、
日本でも、野菜を始めとする
こだわり食材の定期配達や
手軽に作れるミールキットが有名ですね!


この上海の「KitOisix」
今では妻がすっかりリピーターです。

元から料理は好きな方だったものの
中華っぽい(しかも辛い)ものが多く、
洋食系はありませんでした。

ところが、ハロウィンの時の
チーズハンバーグや

アボガドソースのチキンステーキとか

SNSばえする普段は作れないメニューが
20分で手軽にできるというので
重宝しているようです。

なんか、今日の料理は、
華やかさがあるなぁと思うと
KitOisixだったりします(笑)

少し残念なのは、
私自身は3回に1回くらいしか
食べられないこと…

子供に食べさせるためなのか
妻のSNS上で後から知ることが多いです…

このKitOisixの場合

「安全、安心素材」
「手軽に普段作れない料理が作れる」

という預制菜の機能的価値に加え、

「自分でも、こんな料理が作れる!」

という感情的価値や、

「子供たちやSNSをみた友人から
『ママ(あなた)の料理すごい!』と
 賞賛される(確率が高い)」

という社会的価値も大きいようです。

確かに
 「今日の料理どう?」
と、聞かれても

「うん?まぁまぁ美味しいよ。
 ハンバーグだと〇〇の店が
 美味しいから今度行く?」

みたいな反応をしがちな、
私の分が残っていないのも納得です。
(というより反省…)

この場合、単に

「味」「量」「見た目」

だけではない、

「母親としての喜び」

という、パフォーマンスに対しての
タイパ、コスパが高いのでしょう。

そのうち、叮咚买菜の預制菜にも

「ママ、スゴイ!」

というカテゴリーができるかも
しれませんね(笑)

またOisixでは商品開発のシェフと
会員同士が交流できる
Wechatグループも作られております。

商品の案内や調理のポイントだけでなく
各自が作った料理の写真を共有するなど

「誰かのために料理をする喜び」

を感じられ、仲間意識が強くなる
コミュニティがよく考えて
作られているのを感じます。

また最近ではオフラインの店舗も開かれ
料理講座も開催されています。


妻は、すでに3回行ったそうで
さすがに今日は私にも海老の料理を
テイクアウトしてきてくれました。
一緒に行った娘の

「ママはスゴイ!」

という言葉を聞いて
満足気な妻の顔を見ていると
少し羨ましくなってきます。

料理自体は、それほど興味なくても
私も娘にはチヤホヤされたい!

目的は明確なので、
自分が食べたい料理ではなく
娘達が好きなデザートの回を狙って
行ってみたいと思います。

そのためには、ChatGPT活用も含め
タイパ、コスパ重視で仕事を進めて
時間を確保しないといけないなぁ…

本日も、最後までお読み頂きありがとうございます。

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